幻想的

お店が終わり帰宅する時、近頃は霧が立ち込めていることが多いです。
お店を出た瞬間から周りが白っぽく、どこもかしこもぼんやりして見えます。
光は広くにじんでいて、とっても幻想的。

遅く終わった夜は、翌日の朝を考えるとちょっと辛い(笑)けれど、こういう景色を見られるのは結構好きだったりします。
後は、田植えの直前直後の水を張った田んぼに月明かりが反射しているところとか。
時には走っている車が我が家のものだけだったりするので、すばらしい景色を独り占め･･我が家占めしている感じがするのも、なんとも贅沢なものです。

・・・こんなふうに霧が立ち込めている夜はトラックとかがあまり飛ばしていなくて平和的な静けさ(笑)なのも、好きな理由かもしれません。