久々に娘と歩いてお店まで出勤しました。
最近娘はどうもデジカメに興味津々。
前は｢下手に渡して壊されたりしちゃったら大変！｣と思って、なんやかんやと言い訳を考えて渡さなかったのですが、最近は娘の方が一枚上手。
「ほらあそこの花の色、ちょっと面白いよね。写真に撮ってみようかな」なんて。
なかなか旨いこと言うなあ、と思ったらこちらの負け。
渡さないわけには行きません。
まあ、以前に比べればデジカメの扱いもずいぶん丁寧になったし、ちゃんと被写体を決めて｢撮ろう」とする姿勢にもなってきたので、側についている時限定でデジカメを預けることも増えてきました。
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同じ場所で娘と私、それぞれが気になった場所を撮影。
左が娘、右が私です。
娘は切り倒された木の切り口の色の濃い部分が最初｢穴が開いているのかと思った｣とか。
私は籾殻を炭にしている様子が懐かしくてぱちり。
・・・実は同じ場所で何枚か写してみたのですが、これがそれぞれのベストショット。
気に入らなければ消去できるデジカメは本当に便利ですね（笑)
この坂は町の様子が切り取られて見えるような感じがして結構お気に入り。
舗装がされていない道なので、ここで娘(ごくまれに私も)は良く足が滑ってしりもちをついていました。
こうして手を離してぐんぐん歩く娘を、後ろからのんびり写真を撮りながら眺めることができるのも、ある意味娘の成長の証なのかも。
ヒイラギの花を初めて見た！訪れてくる冬の先駆けを彩る花なのだそう
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