自慢の道具。私の場合。

「女将」としての働きよりも「第2調理人」としての働きの割合が高いここ最近。
昨日は3時間あまりひたすらゴボウを揚げ続けました。
明日、たくさんのオードブルのご注文を戴き、「ゴボウの甘辛」を作ったためです。
その後、那須どりの手羽先の甘辛揚げのたれを仕込んだり、ハンバーグソースを仕込んだり。
お客様とお話しする時間より、明らかに寡黙に日に向かっていることの多い今日この頃(笑)

さて、そんな私の自慢の道具、ある意味相棒であるこちらをご紹介。

南部鉄器のスキレット・・厚みがあってとても重いフライパンです。
直径は20cmくらい。主にハンバーグを焼くときに使っています。
鉄なので手入を怠ると錆びたり変に料理がくっついたりすることがあります。
が、厚みがあるおかげで鍋の内側と外側も均一に火が入るし、焼き目が綺麗につくし、
ジックリ焼くのにも適しているので、いろいろな用途に使えます。
ちょっと焦げ付いたくらいなら、ガンガン焼いて水をジュッとかければ簡単に焦げが取れ、
しかも鍋底が浮いたりへこんだりしない。
もう4年以上、かなり乱暴に使っていますが、とにかく安定感のあるいい鍋なのです。
使ったらすぐにお湯で洗って火にかけ、乾いたら油を薄く塗ってお手入れ。
油を塗ると錆びないばかりか、フライパンの表面が潤って次に使うとき料理がくっつ来にくくなる気がします。
面倒と言えば面倒だけど、大切な相棒ですから「ご苦労様」と声をかけ(るつもりに)なりながら手入れする時間は、
忙しい合間のわずかな癒しの時間ともいえます。

さて、実はこちらの南部鉄器のスキレット。
当店・・いや、我が家にやってきたのは実はさかな家店主の従兄弟の結婚式から。
いわゆるカタログの引き出物で戴いたものです。
選んだときはまさかここまで酷使することになるとは思っていませんでした(笑)
が、本当にいいものを戴きました。
今日も頑張ってくれました。ありがとね。

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