**本日のおすすめ**
カツオ刺身(気仙沼) 840円
穴子天婦羅 700円
スルメイカ刺身(銚子)680円
新サンマ刺身又は塩焼
※初物 (北海道)580円
那須どり手羽先の甘辛揚げ
480円
姫サザエ壷焼 (下田)
1個370円
しおから 330円
特製米茄子煮びたし 320円
沖縄産生もずく三杯酢かけ
280円
※18日(日・天王祭当日)は、貸切営業となります。
そろそろ梅雨明けのシーズン、今年の梅雨は例年以上に過ごしづらいように感じているのは私だけでしょうか。
農作物の成長にも影響が出ているそうですし、海の様子もいつもと違うようです。
体調管理も難しいですね。夏風邪は長引くと言いますからお気をつけて。
さて、今日のおすすめは「サンマ」です。
今年初の新サンマがやってきました。
「・・・サンマ?大きなスーパーじゃもう売ってるよ」なんて野暮なことはおっしゃいませんよう。
当店ならびに丸安鮮魚店で取り扱うサンマ・・・に限らずほとんどすべての魚は「生」。鮮度が命です。
大手スーパーなどで売られているものは、よく見ると「解凍」と記載されているものがあります。
冷凍技術が発達しているとはいえ、やはり採れたて新鮮な魚と比べると味も香りも段違い。
走りのサンマゆえ脂は乗っていません。見た目はいかにも刀のようで銀色に光っています。
せっかくですから、美味しいサンマの塩焼の焼き方をご教授。
新鮮なサンマに塩を適量ふり、しばらく置きます。出来れば出てくる水が身につかないように。
その後、魚焼きグリルなどで焼いてみてください。
ただ焼くだけのものより味が凝縮されていると思います。「しばし放置」が味のポイント。
当店でもそうして焼いています。
刺身も美味しいですが、やっぱりまずは塩焼を召し上がって戴きたいです。是非。
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