【メルマガ】｢さかな家からのお知らせ｣( 2014年12/11 第265号 2937号)

**　本日のおすすめ　**
飛騨牛の和風ローストビーフ(風)
(税抜1,300円)1,404円
特製寄せ小鍋　　　　　 (税抜1,200円)1,296円
天然ブリ刺身(千葉)　　 (税抜 900円) 972円
マコカレイ唐揚(久慈浜) (税抜 780円) 842円
〆鯖(八戸)　　　　　　 (税抜　700円)　756円
自家製ブリの生ハム(千葉)(税抜 680円)　734円
アンキモ　　　　　　　(税抜 600円)　648円
カニクリームコロッケ2個(税抜　500円)　540円
カキフライ(広島)　　　 (税抜 480円)　518円
飛騨ねぎ焼き　　　　　 (税抜 480円)　518円
タラとイカすり身の蕪蒸し柚子釜
(税抜 430円)　464円
蒸しカキ(石巻)　　　1個(税抜　380円)　410円
温やっこ旨みラー油のせ (税抜　300円)　324円
さぶちゃんの大根で作ったふろふき
(税抜　280円)　302円
【お持ち帰り用】自家製旨みラー油
60ｇ(税抜　200円)　216円
＜おすすめソフトドリンク＞
梅シロップソーダ (税抜　400円)　432円
＜おすすめドリンク＞
手づくりホットワイン　　(税抜　480円)　518円
ジンジャーハイボール　　(税抜　450円)　486円
ホットアップルワイン　　(税抜　450円)　486円

【比べてみました】
右が今回研ぎ直しに出した柳刃包丁。すぐ左は30㎝ものさし(一尺)。
研ぎ直した包丁はもともとは一番左の蛸引包丁と同じ尺一(一尺一寸・33㎝）あったのだそう。

昨日は合羽橋に行き、今年最後の買い出しをしてきました。
おせちに関するこまごましたものを買い揃えたり、1年使った包丁をプロの方に研ぎ直していただいたり。
包丁は日々お店で店主が研いで使っているのですが、やっぱりプロが研ぐと仕上がりが違います。
ピッカピカのきらっきらです。研ぎ方で包丁の切れ味はもちろんクセもとれるのでいいのだそう。
この10年で包丁自体の長さは短くなり、幅も狭くなっています。
研ぎ続けることで包丁自体が小さくなっていくけれど、ぐっと自分に合った使いやすい包丁になっていくようです。
なんとなく新しい年を迎える儀式を一つ終えたような気分になりました。
さて、今日のおすすめは、久々登場の「自家製ブリの生ハム」。
熟成したブリは余計な水分が抜け、周りにまとわせた塩やハーブなどの風味で美味しさが増しています。
一緒に添える野菜をブリの生ハムでくるっと来るんで召し上がっていただくのがポイント。
「ブリの生ハム」ぜひお試しくださいね。