【メルマガ】「さかな家からのお知らせ」( 10/13 第214号)より

 **本日のおすすめ**
カツオ刺身 (気仙沼)850円
スルメイカ刺身(青森)700円
〆鯖     (三陸)700円
生さば塩焼  (三陸)680円
いくら土佐醤油漬(北海道)
          600円
那須どり塩麹焼   550円
カニクリームコロッケ550円
牛すじ八丁味噌煮込み520円
秋の小鉢三種    500円
那須どり手羽先の甘辛揚
          480円
米茄子鶏味噌かけ  400円
秋鮭の荒汁(北海道) 200円
昔ながらのカスタードプリン
          250円
梅シロップソーダ  320円
スパイシージンジャーエール
          300円
どこからか稲わらを燃やす匂いがしています。
稲刈り、脱穀は今週あたりが最後のピークでしょうか。
あちこちの田んぼで家族総出で稲刈りをしたり、干していた稲束を脱穀機にかけたりしていました。
今年は福島県内の米は全て放射性物質検査にかけられているそうです。
検査が追いつかず、年内では終わらないのだとか。
それだけ検査が大変だと言う見方も出来るでしょうが、「それだけ福島県内で美味しいお米が作られているんだなあ」と私は思いました。
美味しい新米の季節ですよ。
さて、今日のおすすめは「秋の小鉢三種」と「カニクリームコロッケ」、それに今日から登場「南郷ひやおろし」です。
秋の小鉢三種、こちらは「もって菊の酢の物・蒸し鶏・イカ大根」がそれぞれ少しずつお楽しみいただける一皿。
イカ大根も、いい色に煮上がっていますよ。
カニクリームコロッケも久々登場。毎度のごとく30分以上かけてベシャメルソースを作りました。
ああ、これ好きなお客様が気づいてくださればいいのですが。
そして、最後は「南郷ひやおろし」。
酒屋さんに昨日入ったというひやおろしが、当店にも到着しました。
ひと夏寝かせたひやおろし。お酒のシーズンでは一番最初に登場するお酒です。
実は来週頭から、このひやおろしのセットをお出しします。
当店の冷蔵庫で1年寝かせたひやおろしと、今年の若々しいひやおろしの飲み比べ。
こちらも是非お楽しみに。

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