6月25日(木)、矢祭小学校2年生の町たんけんの授業で、今年も当店に子どもたちがやってきました。
店主が1年で一番気合が入る「イベント」のひとつです。
例年町たんけんの前には市場に出かけて変わった魚を仕入れたり、行けないときには担当のSさんにお願いして届けてもらったりしたほどです。
去年の様子はこちら→sakanaya-maruyasu.com/blog/maruy
今年は4月から直接仕入れに出かけるようになったので、事前に市場の人にも声をかけておきました。
ところがここ数日の悪天候…
珍しい魚どころか、いつもの魚も品薄状態…
それでもいくつか、珍しいものを仕入れて子どもたちを迎えました。
今年迎え入れるのは2グループ。どちらのグループの子も元気な挨拶をしながらの入店。
そして…
「あ、いい匂いがする〜」「お魚のいい匂いだ〜」
これ、なにげに店主大喜びでした。
というのも、やはり生魚を扱うこともあり、特に仕入れた魚を下処理(頭やワタを落としたり、使いやすいようにあらかじめ捌いておく仕事)するときには独特の生臭さが出ます。
下処理中は大きな換気扇を回したり気を使っている店主。
でも中には、特に初めて魚屋に足を踏み入れるお子さんは「なんか…臭い…」と言われることも多く、気にしていたからです。
これまで何度も町たんけんの2年生を迎えましたが、こんなふうに「いい匂い」と言ってくれたのは初めてだったので、店主感激していました。
その後、仕事の説明をしたり、子どもたちからの質問コーナーがあったり、毎年恒例「大きな魚を持ち上げてみよう(今年はかつお)」をやってみたり、大盛り上がりでした。





折角市場に行くようになったのだから…と、仕入れの様子や市場の人たちの働きぶりをスライドショーにまとめて、子どもたちに紹介することに。
バタバタと準備をしながら、子どもたちが来る直前になんとか完成したスライドでしたが、興味深く見てもらえてとても嬉しかったです。
矢祭で生まれた子どもたちに町にある魚屋の存在を知ってもらえたら良いな、というのが町たんけんを受け入れるようになったきっかけです。
毎年受け入れさせていただいているおかげで、学校を訪れた際に「あ、丸安さんだ」と声をかけてもらえるまでになりました。
矢祭は山間の町ですが、昔から美味しい魚を食べていたんだよということを伝えられたら良いなと思っています。
今年もとても良いひとときになりました。2年生の皆さん、引率の先生方、どうもありがとうございました!


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