【メルマガ】「さかな家からのお知らせ」 2017年 5/30(火)第3592号

    **本日のおすすめ**
生うに長芋    (税抜 950円) 940円
カツオ刺身(千葉) (税抜 870円) 940円
天然鯛刺身(宇和島)(税抜 800円) 864円
アジフライ(愛媛) (税抜 650円) 702円
アジ刺身(愛媛)  (税抜 600円) 648円
新じゃが鉄板焼き(ローシティ)
         (税抜 560円) 605円
天然鯛生ハム仕立て(税抜 550円) 594円
【恵】カツオハラス味噌漬け焼き
         (税抜 500円) 540円
【恵】フキの煮物 (税抜 350円) 378円
【恵】矢祭産イチゴのアイスクリーム
         (税抜 220円) 238円

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2日間お休みをいただきました。
今回は土曜日より出発して1泊3日の新潟の旅に出かけてきました。
今年2月に開催した「南郷を楽しむ会」の中の会話がきっかけで、矢澤酒造店の矢澤社長・藤井顧問、それにこの企画の立案者の一人であるGさんとともに、濃密な時間を過ごしてきました。
様々な日本酒を飲み比べ、おいしい料理を食べ、楽しみながらも頭は常にフル回転。
お酒に酔い、景色に酔い、人に酔い、本当に勉強になりました。

越乃寒梅の石本酒造において、なんと45年ぶりの新商品!

さて、今日は新潟で出会った珍しいお酒をお勧めとしてご紹介。
「越乃寒梅純米吟醸 灑(さい)」です。
「幻の酒」と名を馳せ、その後の地酒ブームの火付け役となった「越乃寒梅」を醸す石本酒造。
そちらが45年ぶりに世に送り出す新商品です。
近年、甘味や酸味、華やかな吟醸香など強いインパクトを持つ日本酒が好まれる中、灑は、時流とは一線を画す存在と言えます。
穏やかな香りと、体の中にスッと流れ落ちていくような飲み心地。
それでいて確かな米の旨味を感じる。
灑が目指したのは、そんな、控えめな中に芯のある、ライトで飽きの来ない日本酒です。
晩酌にも合うけれど、料理と合わせて楽しむのに適するお酒。ぜひお試しください。

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