1年たった。

ひとりごと
駆け抜けた1年。

 

ちょうど1年たちました。

何から、って、非常事態宣言に伴うさかな家の営業形態の変更(最初は休業、現在は前日までの完全予約制)をしてから。
ちょうどご挨拶のブログもアップしていました。

大切なお知らせ(’20/4/12)

あれから1年か。長かったようで…長かった(苦笑)
そして、この業態はまだもう少し続きそうです。

1年。全部ではないけれど、写真で振り返ってみることにしてみます。

お店でお客様をお迎えしていた開店以来の16年間とまったく営業スタイルが変わってしまったこの1年とでは、もちろんびっくりするくらいいろんな変化がありました。

でも、根っこというか真ん中というか、とにかく一番大事に思って守り続けてきたことは、業態が変わっても全く変わらないんだということをしみじみ感じています。
それは、お客さんがどこで召し上がるかにかかわらず、料理を前にしたときにうきうき心が動くこと。料理を食べたときに心が躍るようなワクワク感を感じること。
召し上がった後に「おいしかった」とわずかでも幸せを感じていただけること。

丸安魚店と2足の草鞋はこれからも履き続け、コロナの影響関係なく駆け抜けていく所存ではありますが、というわけでまだしばらく営業形態はこのまま続けていくことになると思いいます。

まだまだ気は抜けない毎日ですが、そんなことを強く思った1年目の今日でした。

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