Tokyo Disney Seaと、「瞳」。

月曜日、お休みをいただいて家族でTokyo Disney Seaへ。
毎年出かけるようになって・・・もう今年で5回目になりました。
2月生まれの娘への誕生日プレゼントです。
(Disney Resortでは、キャストにお願いするとバースデーシールをもらえます。
シールを目にしたみんなから「おめでとう」と声をかけてもらえます。
もちろんキャラクターたちからも)
今回は初めてのシーで、娘も私たちもちょっとどきどき。

あいにく雨模様で途中みぞれが降るという天気。
でも、それが功を奏してというか乗りたい物に乗れ、会いたいキャラクターに会え、楽しいひとときを過ごせました。
ディズニーシーはディズニーランドと比べると、少し大人のイメージ。
アトラクションもスピード感やスリルにあふれるものもあり、「大丈夫かな?」と心配していました。
おまけに、最初に乗ったアトラクションがまさかの「1回転するローラーコースター」。
娘の表情は降りた直後固まっていましたが、驚きの少しの恐怖のためかその後笑い出
し、いろいろなアトラクションに挑戦することが出来ました。
「今日は7歳のお祝いだから、何でもやってみよう!」と、最後まで元気が良かった娘。
「疲れた~」「抱っこして~」と甘える姿がなくなってしまったのは、ありがたいようで少し寂しくもあり。
一方で、園内の建物や風景、それに漂う香りなどで一緒に喜んだり出来るようになったのが嬉しくもあり。
毎年1回のお楽しみではありますが、それだからこそこの1日は特別で、私たちも娘の成長を新鮮な気持ちで感じられるような気がします。

帰り道。
車に乗り込み高速に乗って10分で熟睡の娘。
前日の疲れもあり、おまけに1日歩き回り疲労困憊のさかな家店主に代わり、途中から運転を代わりました。
ふと思い立ち、買ったばかりのCDを聞きながらの運転。
流れてきた一曲に、いろいろなことがそれこそ走馬灯のように思い出されました。
CDを買うきっかけになった、aikoの「瞳」です。

歌いだしは、まさに出産間近の頃。
よろよろ立ち上がった頃、歩き始めた頃、
曲の後半からは今、そして私たちを追い越して歩くこれから成長した娘の姿が浮かびました。
5年たったときまたこの曲を聴けば、きっとまた違った娘の姿が次々と浮かぶだろうな。
楽しく過ごした1日は、素敵な曲で幕を閉じました。

たんじょうび、おめでとう。

瞳に捉えた光が眩しい日は静かにそっと目を閉じて
昔を紐解いてみればいい確かなあの日
小さな手のひらに無限の愛を強く握って笑った
あなたがいるから大丈夫
(wriiten by AIKO” 瞳”)

コメント

  1. aoki より:

    はーちゃん,おめでとう~!!
    ますますかわいく,素敵な笑顔のはーちゃんのニコニコ顔が
    浮かびます。
    来年は一緒に連れてってね,シーへ。

  2. sakanaya より:

    **aokiさま
    お祝いコメント、ありがとうございます♪
    娘も喜んでおります。
    いつかみんなでディズニーツアーってのも楽しそう。
    ・・・あ、来年度から出来そうかも?!(笑)
    ところで、就職試験は無事パスしましたか?(謎笑)

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