矢祭…というよりも東北の春を一番に告げる「戸津辺の桜」。
今年は、開花直前に寒かったせいか、例年なら県内で一番に咲き誇るのですが、今年はちょっと足踏み。
ところが、「そろそろ咲くかな」と思ってから一気に全部咲いちゃった今年。
戸津辺の桜自身も、早く咲かせたくてうずうずしていたのかもしれません。
今日は午後から雨の予報でした。
せっかくだから、雨に濡れる前に見に行こう…と、登校直前の娘も一緒に出掛けてきました。
娘にしてみたら、学校を通り越して桜を見てからの「エクストリーム登校」です(笑)
年々増えてくる写真愛好家の皆さんが、既にそれぞれのベストポイントに三脚を立てて陣取るところを横目に桜へ。
(ちなみに、写真愛好家の皆さんは水郡線の列車と桜のコラボを狙っているためか、桜を中心に南北に少し離れたところにポジショニングしていました)
今年も素晴らしい姿を見せてくれました。
- また来たよ、と思わず語り掛けたくなるくらい。
- 根元の祠。
- 戸津辺の桜の醍醐味は、近くから上を見上げて桜の内側を見られるところ。
- 東西南北に枝を広げているので、見る場所で雰囲気が違うのも魅力。
- 今年は一気に咲いたので花の密度が濃い気がします。
- 花に包まれる感覚です。
- 地域の生活暦としても戸津辺の桜の開花は大切。
- ぜひお越しください。
コメント