お客さんから「なんだこれ？」と突っ込まれたメニュー(笑)

昨日から登場のこちら。
｢牛すじの中華風辛い煮込み」。
このネーミングはちょっともやっとしますが、その名の通りの一品です。
(数年前爆発的人気になった｢辛い辛くないちょっと辛い」商品の様でもある)

さかな家店主がとある雑誌の1年前の記事の中からで昨夏見つけ(つまり記事が掲載されたのは2年前･笑)、今年登場しました。
｢中華風｣で｢辛い」のだから｢四川風でいいじゃないの？」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
実際その雑誌には｢四川風｣として紹介されていたのですが、なぜかさかな家店主が作ると｢和」のテイストが入るようで、なんともモヤモヤした雰囲気の名前になりました。

八角･桂皮の香り、唐辛子や生姜の辛さと旨み。
一口食べると最初にじんわり甘みが広がって、後にスパイシーな辛さが追いかけてきます。
娘でも食べられるので、｢辛いの苦手」という方でも十分お召し上がりいただけると思いますよ。(つまみ食いをしようといつも狙っている模様･笑)
牛すじって｢和」でしか召し上がったことのない方に、是非お試しいただきたい一品です。