【メルマガ】「さかな家からのお知らせ」( 2014年 7/ 3 第140号 2812号)より

  **本日のおすすめ**
南郷生酒(300ml)   870円(税込940円)
ひらめ刺身(銚子)   900円(税込972円)
カツオ刺身(千葉)   850円(税込918円)
蒸し小あわび    670円(税込724円)
イワシなめろう(銚子) 670円(税込724円)
アジ刺身又は塩焼(愛媛)580円(税込626円)
新じゃが煮っころがし 500円(税込540円)
銀かれい西京焼    480円(税込626円)
甘エビ南蛮漬け    480円(税込518円)
自家製しおから    450円(税込486円)
米茄子煮びたし    380円(税込410円)
カツオハラスの田舎みそ漬焼(気仙沼)
         2枚 380円(税込410円)
つぶ貝旨煮(北海道) 320円(税込346円)
きゅうり一本漬け 200円(税込216円)
< おすすめドリンク>
ジンジャーハイボール 450円(税込486円)
アップルワインソーダ 450円(税込486円)
一日しとしと雨が降り続きました。ひんやりしていて、昨日までと同じ格好では少し肌寒く感じるほど。
全国各地で雨の被害が出ているとニュースなどで見聞きしているせいか、心穏やかに雨の日を過ごせるのは幸せだなあ、などと感じつつ準備に追われました。
米茄子煮びたしさて、今日のおすすめは「米茄子煮びたし」。和の一品。
さかな家店主が修行中に「学んだ」料理の一つ。
さかな家店主が修行期間中で「親方」というのは1人ですが、会社員で転勤もあったので上司は何人か変わったそう。
厨房を仕切る「板長」さんによって献立はもちろん料理の雰囲気や味付けが少しずつ違ったそう。
こちらは、修行中の「板長」さんのおひとりがよく作っていた料理のようです。
一度油で揚げた茄子を湯で洗って油を落とし、その後煮出汁を含めます。
みっちりした米茄子が、そのころには柔らかくなって煮崩れそうなほど。
盛り付ける際にとろろ昆布と薬味を乗せて更においしさをプラス。
これは夏の間に何度も食べたくなる一品なんですよ。
賄いでは煮崩れてしまった茄子とそうめんを一緒に食べたりすることもありますが、それはそれでなかなかの美味。
残念ながらお店でお出しすることはできません…(笑)
ご飯のお供に、そしてやっぱり日本酒と一緒に。夏の酒も続々入荷中です。

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