矢祭もったいない図書館の司書のMさんが、ポスターを届けてくださいました。
第9回を数える手作り絵本コンクールの案内です。
毎年多くの作品の応募があり、そのすべての作品が図書館などで展示されます。
募集部門は2つ。
高校生以上が対象の「一般の部」と中学生以下の幼児・児童・生徒が家族と一緒に製作したものが対象の「家族の部」です。
夏休みの一作品として、学校やクラスぐるみで参加してくださるところもありました。
親子の作品作りは、きっと楽しいでしょうね。
その後、「子ども読書の街」推進委員会による第1次審査、ノンフィクション作家の柳田邦夫先生、絵本作家のあべひろし先生による第2次審査が行われます。
実は私(おかみ)も第1次審査会に参加したことがあるのですが、力作ぞろいのためついつい読みふけってしまい時間を忘れてしまうほどでした。
今回より「特別賞」が設定されたそうです。
こちらは、「矢祭町」に関する内容や、矢祭町の特産品にまつわるものなどを描いた作品が対象になるそう(部門は問いません)。
皆さん、奮ってご参加ください。
なお、コンクールの詳細、作品応募、問い合わせにつきましては
矢祭もったいない図書館まで。
コメント