はからめ月のカレンダー2015が到着しました!

はからめ 月のカレンダー2015

はからめ 月のカレンダー2015


お待たせしました!「はからめ月のカレンダー2015」がお店に到着。
正確には、火曜日の夜わざわざ製作者の「月とカヌー(はからめ)」のお二人がお食事もかねて当店に届けてくださったのです。
相変わらず素敵なお二人。先日の押田製材所大展示会の時ぶりなので、まあ普段のスパンからしたら随分短期間で再会したのですが…
「忙しくてずっとはからめランドで作業していた!」とのこと。
引きこもり2週間…ご苦労様です(笑)
今年もお取り扱いすることができてうれしい限り。
…とはいえ、実は既に当店入荷分のうち半数…いや七割が既に旅立つ先が決まっているという、これまでにない展開にドキドキ。
現段階なら追加の入荷も可能ですので、興味のある方はお早目に。
毎年、次の年のカレンダーを見ると何かしら新たなワクワクがあるので、私たちも入荷を心待ちにしていました。
今年新たな試みはこちら。
款冬華(ふきのはなさく)

款冬華(ふきのはなさく)

今年バージョンからなんとイラストで七十二候が描かれるように。
七十二候(しちじゅうにこう)とは、古代中国で考案された季節を表す方式のひとつ。二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のこと。
二十四節気というのは、立春とか啓蟄とか大寒とかよく暦に出てくるあれのことです(うまい説明ではない)。
各七十二候の名称は、気象の動きや動植物の変化を知らせる短文になっているために、以前ご来店の際に「七十二候はね、入れたいと思っているんだけど文字にしても絵にしても入れにくいんだよねえ」とお話をされていました。
今年はどうやら「描きやすいものだけでも試験的に入れてみよう」という話だったようなのですが、イラストを担当したよしこさんが「どうせなら72枚描いてしまえ」と気合で(笑)描き上げたそう。左は来年の1月20日の「款冬華」。ふきのとうが蕾をつけ始めるころという意味だそうです。
雰囲気出ていますよね。
一つ一つのイラストについては特に説明がないようなので、イラストが目に留まった時に暦のことを気にしたりするのも楽しいかもしれません。

限定15部ですが、ご注文を受け付けたいと思います。
ご来店可能な方はお取り置き、また、通信販売も可能。
もちろん、「ふくしま手ぬぐい」と同梱も可能ですよ。
(送料等につきましては、商品発送可能となってからご案内致します)

メールにて、お名前、ご住所、電話番号、ご希望部数をお知らせくださいね。
当店にカレンダーが到着次第、順次発送(または到着のご案内)をさせていただきます。
メールはこちらから。

新しい一年を、ぜひはからめ月のカレンダーとスタートされるのはいかがですか。

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