というわけで、明日・明後日小名浜潮目交流館で「福島美味しいもの食のフェア」が開かれます。
そして、その中のご当地郷土グルメ フードコートにおいて、「おらが蒟蒻丼(当店では蒟蒻ビビンパに改名)」のお弁当販売を行います。
先日の会津でのイベントで学んだことを生かし、まずはポスターを変更(笑)
まず、目に留まらないことには始まらないだろうという作戦です。
なんといっても「華はないけど実はある」がウリですからね。積極的に行かなくては。
おらが蒟蒻丼について「がんばりたいな」と思ってからというもの、なんだか「おらが蒟蒻丼」を応援してくださる方が増えてきたような気がします。
「名前からだとどんな料理だかイメージがつかないよ。改名したら?」・・・うーんたしかに。
「会津のときの写真は、ビビンパ風に改良したのと違ったよね。あれ、もったいなかった」・・・たしかに。
「混ぜてこその美味しさだから、もっと混ぜることをアピールしなくちゃね」・・・ほんとにそうだ。
自分たちのアイデアや、応援してくださった方のアドバイスを元に、さらには本職さんの手も借りて出来上がったポスターです。
ポスター作成に携わった、商工会のSさん、アートポップマシコのY一君、本当にありがとう。
ああ、明日明後日、このポスターがお客様の目に留まりますように。そして、お買い上げいただけますように。
変なもので、「出来の悪い子ほど可愛い」じゃないですが、日に日に「ビビンパ風おらが蒟蒻丼」への愛着が増しています。
そしてこの丼を通して、いろんなことが学べているような気がします。
いつか、皆さんに試していただけますように。
・・・そんなことを思っていたら、今日偶然お店の取材が入り、おらが蒟蒻丼の取材をしていただきました
「一念岩をも徹す」ではないですが、がんばればがんばったなりの流れがくるかな、と期待しているところ。
お近くの皆さん、明日のご予定がまだ決まっていらっしゃらない皆さん。
ぜひ小名浜でおらが蒟蒻丼を召し上がってくださいね。
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