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【やまつり再発見】　「南郷を楽しむ会」開催します！

今年は1年かけて当店があります矢祭町の魅力再発見のイベントを開催していこうと考えております。第1弾が地酒「南郷」を醸す藤井酒造店さんとのコラボイベント。第1部は「酒造りを知る」ということで、藤井社長をお迎えし酒造りについてやこだわりなどをお...

2014.01.24

おしらせ南郷を楽しむ会

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営業時間・情報

〒963-5118
福島県東白川郡矢祭町大字東舘字桃木町33-7

0247-46-3802

当店は完全予約制です。
前日までにご予約をお願い致します。（特別料理等についてはお早めにお問い合わせください）
11:00am - 2:00pm(L.O.1:30pm)
5：30pm - 10pm(L.O.9:30pm)
毎週水曜日定休・その他不定休あります

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2025.3.29　南郷列車がやってきた。

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#食卓にうきうきとワクワクを
東北最南端矢祭町の、4代続く鮮魚店が営む小料理屋です。ご家族やご友人とのひとときに、心尽くしのお料理と地酒などをご用意してお待ちしております。
#fukushima #和食
#東北最南端の町 #矢祭町さかな家
#丸安魚店の4代目 #丸安魚店

ある日頼まれたオードブル2種。
1枚目2枚目は、ご家族での誕生日パーティ用。
娘さんのお誕生日だそうで、リクエストメニューもいくつか。
ご予算の範囲内で対応させていただいております。
3枚目4枚目は、大人の方が召し上がるとのこと。
お酒の肴になるようなものを取り混ぜてご用意させていただきました。

当店ではご予約時にお客様のお話を伺いながら、内容を変えてその都度ご用意させていただいております。
最近はSNSの当店のアカウントの投稿から「こんなイメージで」とお知らせくださるお客様が増えてきました。
ありがたいです。
どうぞお気軽にお申し付けくださいね。

※食材準備・仕込みの関係で、オードブルのご予約はお渡し日の3日前までにお願いします。
#食卓にうきうきとワクワクを
#福島県矢祭町 #さかな家
#矢祭町さかな家
#丸安魚店 #丸安魚店の4代目
#オードブル
#ご予約承り中
#わっしょい矢祭
#矢祭げんきプロジェクト

連休中のとある日のおひるごはん。
ご家族で久しぶりの会食、とのことでした。
山菜とホタルイカの天ぷら、若竹煮、自家製鯛みりん干し、自家製こんにゃく、新玉ねぎの洋風茶碗蒸しなど。
春の恵みを沢山盛り込んだおひるごはんになりました。
たけのこは矢祭で採れたものです。
今年はたけのこがいまいち良くないということですが、当店では地域の方が「採れたやつあるから、使ってー」と持ってきてくださっていろいろに楽しめました。
#食卓にうきうきとワクワクを
#福島県矢祭町 #丸安魚店
#矢祭町さかな家 #さかな家のおひるごはん
#わっしょい矢祭 #ディスカバー矢祭
#矢祭げんきプロジェクト

インスタグラムでご案内しそびれておりました。
去る3月末開催された、「南郷友の会」会員限定イベント「南郷列車」のレポートブログをアップしました。
今回は車内の写真を撮る余裕がまったくなく、ブログ内の写真の一部をこまむ亭 @komamu_tei さんからご提供いただきました。

ブログにはプロフィール欄下のリンクをタップするとサイトに飛びます。
ぜひご覧ください。

先日ご用意した仕出し料理です。
ここのところ定番となっている刺身こんにゃく、先日から２色使いしています。
こちらは大麦若葉を混ぜて色と風味を出しています。
２枚目の写真は、こんにゃくの制作途中の様子。
凝固剤を入れて練ったこんにゃくを茹でていく工程です。
しばらく茹でると、どんどんぷっくり膨らんできますが、これはまだお湯に落としたばかりの頃。
縁から色が変わっている様子がわかるでしょうか？
秋から冬にかけてはこんにゃく芋をすりおろして作る生芋こんにゃくが風味が強く人気ですが、この時期の粉から作るこんにゃくは食感や色・風味を色々変えられるのが魅力。
当店では町内佐川商店さんで昔ながらの製法である石臼と杵で製粉している粉を使っています。

山菜も色々出始めました。
今回の仕出しには、タラの芽の肉巻きを入れました。
山菜は油と合わせると美味しいので天ぷらにしたりすることが多いですが、豚肉を巻いて脂とあわせても美味しいですよ。
ウド、うるい、タラの芽、コゴミ。
コシアブラも美味しいですが、福島県は原発事故の影響から、現在でもコシアブラを始めいくつかの山菜（野生）やたけのこ、秋のきのこについて地域ごとに出荷制限が出されています。
そのため、山歩きが好きな親戚や知人が採ってきてもお客様にお出しできない状態。
「仕方なく」家族で美味しくいただいています。
（もっというと、矢祭ではタラの芽もわらびも出荷可能ですが、近隣町村では規制がかかっているところもあります。大量に食べるわけではなし、ちょっと規制が厳しすぎるよなあと個人的には思っています）

タラの芽の肉巻きはお店でのおまかせコース料理でもお出ししています。
こちらは温かい状態でお出しできるので、更にタラの芽の味や香りを豊かにお楽しみいただけると思いますよ。

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#仕出し料理
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今週末に迫った矢澤酒造店主催「南郷友の会」会員限定イベント「南郷列車」。
列車の中で参加者に振る舞う特別なお弁当を今年も当店で担当させていただくことになり、そして今年も厳しい試食会が2度開催されました。
店主が用意したお弁当の料理一品一品を、矢澤酒造店のどのお酒とマッチするかみんなで確かめる会です。
1枚目（店主が黒いダウンベストをきている写真）は初回の様子。
単に合うお酒を見つけるだけでなく、より良い料理にするための厳しいコメントもたまに…たまに？あります。
「美味しいですよ、美味しいですけど強いて言うなら」と言われて頭を抱える店主の図、です（笑）
初回にもらったコメントをもとに、献立を改良して臨む2回目の試食会（2枚目、3枚目）。
矢澤さんも思わずいいね👍️を出してくれるところまでになりました。
うまく言えませんが、地元の食材をうまく使いながら店主の創意工夫の詰まった、矢澤酒造店のお酒たちを更に楽しめるような内容に仕上がったと思っております。
車窓の風景、お酒とともにお料理もお楽しみいただけると思います。
当日参加される友の会の皆さんにはぜひお酒との組み合わせも一緒にお楽しみくださいね。

当日のお楽しみですので、お弁当の内容はここでは非公開（笑）
イベント後にご紹介したいと思います。
そちらもお楽しみに！
#食卓にウキウキとわくわくを
#矢澤酒造店 #南郷友の会 #水郡線活性化
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町内の内川春日神社改修落成式のお弁当をご用意させていただきました。
思いが詰まった神社の改修だったそうです。
後日これまでの経緯をまとめた冊子を頂戴し拝見しました。
浄財寄付をはじめ境内の整備など多くの区民の皆さんの協力のもと今回の落成式まで至ったことを知り、胸が熱くなりました。
そうそうない貴重な地域の節目の日のお弁当を当店に任せていただけたこと、大変光栄なです。
祝いの宴席であれこれお楽しみいただけるよう、工夫してご用意しました。
好評だったと伺い、私たちもこの記念すべき改修の最後にわずかながらかかわることができて嬉しいです。
ありがとうございました。
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東北最南端の矢祭町で鮮魚店を営んでおります。
質のいいお魚をご提供いたします。
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まかないでミンククジラのユッケ食べさせてもらいました。
1柵で3人前。
うまかった。です。

こんなのも作ってみました。
ホタルイカのアヒージョ。
オリーブオイルなかったので米油で作っています。
パンといっしょに、パスタと合わせて。
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おかげさまで多くのお客様にお立ち寄りいただいています。
壁面掲示、そういうつもりで掲示を始めたわけではないのですが、連休中の品揃えの推移がわかって面白いですね。

おからできました。

ホンダカレイ（岩手）

今シーズンの寒干し鮭、完売いたしました。
時鮭の新巻鮭を矢祭の冬の風に当て、約1ヶ月半。
寒暖差が激しいのも功を奏してか、とても良い仕上がりになりました。
途中偶然さかな家にいらっしゃったお客様（とある分野の専門家）から、寒干し鮭が美味しくなる意味を科学的に解説していただく機会があり、そこから更に手直ししたものです。
1枚目は干して2週間位経ったもの、2枚目はそこから更に1ヶ月近く干した鮭。
様子が明らかに違うの、わかりますか？
十分干したと思ってから更に1ヶ月、脂がじっとり滲んできました（写真3枚目）。
矢祭の冬は晴天続きで非常に乾燥するため、もともと干物作りに適していると思っていたのですが、更にお客様にいただいたアドバイスを参考に時々様子を見ながら熟成を進めました（写真4枚目）。
適度に塩抜きをするためそのまま焼いて食べても美味しいのですが、お米との相性は抜群。
さかな家では焼いた寒干し鮭を昆布と一緒に炊き込み、ほぐしたものをお客様に。
お買い上げ頂いたお客様には、おにぎりの具にしたりほぐしてご飯と混ぜたり、色々にお楽しみいただいたようです。
中には気に入っていただき、まとめ買いしてくださる方も。

今年の成果と課題を来季参考にして、また美味しい寒干しを作りたいと思います。

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下北のお魚色々入りました！ #食卓に

今日午後、お店を離れ矢祭町の地域おこし協力隊の活動計画報告を聞いて来ました。
本年度末に3年間の任期を終え卒業される3名の報告と、残念ながら動画での報告になった4名の隊員の報告を聞きました。

当店としては、特に読書のまちづくりをミッションテーマに活動されたみのりさんとはこれまで何度も一緒にワークショップを企画してきたこともあり、より一層感慨深いものがありました。

着任早々から計画を始めた「本と魚/料理」というコラボレーション、最初みんなの頭の中に浮かんだ「どういうことなの？」が、回を重ねるごとに「なるほど」に変わっていき、更に内容が充実してきました。
直近に開催した「煮魚ワークショップ（レシピを読み解く講座）」は今年度から着任した2名の隊員も加わって更に内容をブラッシュアップすることができました。
彼女たちは、ワークショップに参加する人たちの「困った」を解消するために、自分たちも自宅で何度も煮魚づくりに挑戦し、作ってみた感想や疑問点、失敗したときの原因と対策など出し合ってくれました。
そして、それを内容に反映させてくれました。
当日の参加者の目の輝き、そしてその後当店にいらして「あれは本当に良いワークショップだった」と声をかけてくださった方は1人屋2人ではありません。
ただやってよかったという嬉しさだけでなく、それまでの準備を思うと、本を身近に感じる暮らしを矢祭町で実現するための一つの大きな成果と掲げるにふさわしい取り組みにまで磨き上げられたと誇らしく思えました。

尚、この煮魚ワークショップ（レシピを読み解く講座）については、その後北海道にて協力隊により紹介され高い評価を得、その地域でも「矢祭モデル」として実践に向かって計画を進められたのだそう。
そうした取り組みができたのも、地域おこし協力隊の皆さんと魚/料理を生業とする私達がそれぞれのスキルや経験を活かして企画を練ったからこそだと思います。

卒業される3名には最大限の感謝を、そして来年度も引き続き活動が続く4名の皆さんには、これからの活躍の期待とどんなことで自分たちも関わっていけるかなというワクワク感でいっぱいです。

仕事を抜けて参加させてもらってよかった。本当にありがとうございました！
#地域おこし協力隊 #わっしょい矢祭 #矢祭町

魚を捌いた際に出た骨やカブト、カマなどを置いているコーナーのことです。
お値打ち価格ではありますが、どうやって料理したらいいのかわからないしなんだか面倒…という方も多いでしょう。
以前は、まさに知る人ぞ知るお得コーナーで、魚を調理するのに慣れている人たちの宝の山といったところでした。
でも最近、「やったことないんだけど、やってみようかな？」と果敢に挑戦してくださるお客様が少しずつ増えてきました。
簡単なのは、焼き物。
ブリカマやカツオのハラス、鯛のかぶとなどをご家庭のグリルやフライパンで焼くだけでも普段と違う一品に仕上がります。
人気なのは塩焼きしたカブトを米と一緒に炊き上げる炊き込みご飯。
特に味付けしなくても、魚の旨味がたっぷりあふれる美味しいご飯が仕上がりますよ。
あら汁もおすすめ。味噌汁にしたり潮汁にしてもいいですが、更にもうひと手間加えてカレーに使ったりカップ麺を作るのに使っても面白いです。
Youtube「丸安魚店の4代目」

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丸安魚店の4代目

食卓にうきうきとワクワクを！東北最南端の町、福島県矢祭町の鮮魚店丸安魚店４代目で小料理屋「さかな家」を営む料理人としても日々精進している店主がお届けする、魚をおいしく楽しく料理するためのチャンネルです。魚を食べるのは好きだけど、料理するのは...

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でも、あらを使って出汁を取るのが大変人気です。そちらもぜひご参考になさってください。それがお値打ち価格でチャレンジできるのは掘り出し物コーナーだけの楽しみ方。毎日の忙しい日々の中ではなかなか難しいけれど、お休みの日など時間に余裕がある時にぜひチャレンジしていただきたい宝の山です。もちろん、「どうやって調理したらいいの？」という質問大歓迎。店主がコツも含めてお知らせしますよ。ぜひお気軽にお声がけください。 …ちなみに「掘り出し物コーナー」は、その時々の出会いのもの。「あの魚のこの部分がほしい」というリクエストには、お応えできるときとできないときがあります。何卒お許しを。 #食卓にウキウキとわくわくを #山の中の鮮魚店 #わっしょい矢祭 #ディスカバー矢祭 #掘り出し物コーナー #丸安魚店 #丸安魚店の4代目 #福島県矢祭町 #矢祭町 #矢祭町さかな家 #さかな家 #矢祭げんきプロジェクト" aria-hidden="true">