食卓にうきうきとワクワクを　　創業大正11年毎日届く新鮮な海の幸を伝統の技でお届けします　　　　　　　　　　　　

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機械の上部、レンガ造りの部分で重油が燃えていた

2018.03.18

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営業時間・情報

〒963-5118
福島県東白川郡矢祭町大字東舘字桃木町33-7

0247-46-3802

当店は完全予約制です。
前日までにご予約をお願い致します。（特別料理等についてはお早めにお問い合わせください）
11:00am - 2:00pm(L.O.1:30pm)
5：30pm - 10pm(L.O.9:30pm)
毎週水曜日定休・その他不定休あります

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令和7年10月の営業とお休み

料金改定のお知らせ

2025.09.272025.09.29

実に十数年ぶりの「絵馬」交換

2025.09.152025.09.16

23年目最初のお客さま。

令和7年9月の営業とお休み

sakana_ya0906

#食卓にうきうきとワクワクを
東北最南端矢祭町の、4代続く鮮魚店が営む小料理屋です。ご家族やご友人とのひとときに、心尽くしのお料理と地酒などをご用意してお待ちしております。
#fukushima #和食
#東北最南端の町 #矢祭町さかな家
#丸安魚店の4代目 #丸安魚店

当店は昼・夜どちらの営業も前日までのご予約にて営業させていただいております。
お電話又はネットからのご予約の際には必ず、アレルギーや食べられないものの確認をさせていただいています。
本日のお客様。ご予約時に「一人ベジタリアンがいます」とのことでした。

さて困った。当店は「さかな家」です。
魚は売るほどありますが、それが使えないということになりました。
野菜、豆腐、海藻類など使えそうなものはありますが、魚を使えないのは中々に辛い。
ベジタリアンの方でも、例えば形がない（出汁など）ならOKとか、卵や乳製品はOKとか幅があるので、事前にお客様とやり取りをしながら確認しつつ献立を考えました。

というわけで1枚目がベジタリアンの方にご用意したおひるごはん、2枚目はご一緒されたベジタリアンでないお客様へのおひるごはんです。
皆さんにお出ししたのは
柿の白和え（豆腐、胡麻、柿、三つ葉、きくらげ）
ふろ吹き大根（大根、自家製ゆずみそ）
蓮根のきんぴら（蓮根、ごま）
ごはん、みそ汁（豆腐・しいたけ・にんじん・大根・わかめ）、お新香

その他、ベジタリアンの方には
・豆腐ステーキ（にんにく醤油）
・野菜の天ぷら（サツマイモ、エリンギ、ピーマン）
通常メニューの方には
・お刺身（マグロ、鯛）
・天然ぶりフライ（玉ねぎ麹漬け）
をご用意しました。

お料理をお出しして一通り説明をするとすぐ、ベジタリアンのお客様がお味噌汁を指さし「bonito?(言い忘れましたが、今回のベジタリアンの方は外国からのお客様でした）」と一言。
「お味噌汁の出汁にかつおぶしを使ってませんか？」ということでしたが、今日は昆布と干し椎茸の出汁を使っていますと伝えると嬉しそうにされていました。

お帰りの際、「どの料理もおいしかった！」「繊細な味付けで満足しました」と最上級のお褒めの言葉をいただき、ホッとした様子の店主。
さかな家ですが、できる範囲内でお客様のご要望に応えて行けたらと思っております。
ご来店ありがとうございました。
#食卓にうきうきとワクワクを
#山の中の鮮魚店
#丸安魚店 #東北最南端の町
#福島県矢祭町 #矢祭町さかな家 #さかな家
#ベジタリアン #矢祭町ランチ
#わっしょい矢祭 #矢祭げんきプロジェクト

今日はおめでたいご家族の会食がありました。
店主が用意した秋の味覚の盛り合わせです。
さわら南郷粕漬け、さんま棒すし、栗渋川煮と。
海老の黄身寿司…かなあと思ったら、黄色い部分はかぼちゃサラダでした。
幾久しく、美味しいものを家族で囲んで楽しいひとときが過ごせますように。
お席から見えないだろうカウンター席の前の手ぬぐい、今日は「めで鯛」です。
どうぞ末永くお幸せに。
#食卓にうきうきとワクワクを
#東北最南端の町 #福島県矢祭町 #丸安魚店 #矢祭町さかな家
#秋の善き日に
#ご結婚おめでとうございます
#わっしょい矢祭
#矢祭げんきプロジェクト

先日のおひるごはんで、小鉢に柿の白和えが。
当店の秋の定番料理の一つです。
甘柿をさいの目に切って白和え衣と合わせ、三つ葉。
この日はピンクペッパーを乗せてお客様にお出ししました。
メインは天然ぶりの煮つけ。お刺身も少し。
使う食材も少しずつ秋の色が濃く感じられるようになってきましたが、調理場でふと感じる秋の訪れはこうしたあまり目立たない一品にあったりします。
#食卓にうきうきとワクワクを
#東北最南端の町 #福島県矢祭町
#矢祭町さかな家 #さかな家
#丸安魚店
#柿の白和え
#秋の味
#矢祭げんきプロジェクト

いつもさかな家をご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、皆様にご提供させていただいておりますお料理の内容を見直し、メニューの価格改定を実施させていただくことになりました。
近年、食材や諸経費の高騰が続いており、当店でも質の高いお料理を維持するため、さまざまな企業努力を重ねてまいりました。しかしながら、これ以上の企業努力だけでは現行の価格を維持することが困難な状況となりました。
つきましては、大変心苦しいお願いではございますが、2025年10月1日より、下記のとおり価格を改定させていただきます。
【新料金】（全て税込価格です）
さざなみ（ライトコース） 4,500円
こもれび（定番コース）5,500円
厳選いろどり（特別な日のために）6,600円、7,700円、9,000円
また、今回の価格改定にあたり、すべてのお料理をさらに美味しく、ご満足いただける内容へと見直しを行いました。
仕出し料理につきましても、同様に見直しを行っております。
詳細につきましては、リール動画をご覧ください。
今後も、お客様に心からご満足いただけるお料理とサービスを提供できるよう、より一層努めてまいります。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

株式会社　丸安　代表取締役
さかな家　料理長　丸山安則

お彼岸です。法事後の会食(直会)用の

お彼岸です。法事後の会食(直会)用の仕出し弁当のご注文をいただきました。
今日は2段のお弁当をご用意。
いろんなものをあれこれ詰めて秋らしい雰囲気が出せたかなあと思っています。
さんまの梅煮や、南京饅頭銀餡、栗の渋皮煮など、色合いもぐっと秋めいてきました。
秋に入る頃から春先まで店主がよく作るのは、筑前煮。
使う食材はもちろん、献立も少しずつ季節が移り変わっています。

仕出し料理は準備の関係で3日前までのご予約にて承っております。
お子様料理も別途ご用意しておりますのでお気軽にご相談ください。

#食卓にうきうきとワクワクを
#東北最南端の町 #福島県矢祭町
#矢祭町さかな家 #さかな家
#丸安魚店
#仕出し弁当 #法事 #直会
#わっしょい矢祭 #矢祭げんきプロジェクト

「今年は柚子が鈴なりだ」と生産農家の緑川さん。
青柚子を譲ってもらえるか尋ねたところ、早速もぎたてのものを届けてくださいました。
矢祭の柚子は実生で育てるので香りが良いのだそうです。
という知識はありつつ、実は矢祭の青柚子を手にしたのは今回が初めて。
秋の柚子を楽しめるように何か考えようと思います。
青柚子が楽しめるのは10月ころまでだそう。
その後は黄色い柚子を楽しみましょう。
#食卓にウキウキとワクワクを
#東北最南端の町 #福島県矢祭町
#矢祭町さかな家 #さかな家
#青柚子
#わっしょい矢祭
#矢祭げんきプロジェクト

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東北最南端の矢祭町で鮮魚店を営んでおります。
質のいいお魚をご提供いたします。
毎日のお得情報を丸安魚店LINE公式アカウントにて配信しております。下記リンクからご登録ください。
#山の中の鮮魚店 #丸安魚店 #矢祭
#食卓にうきうきとワクワクを

北海道のにしんが入りました。
…海無し県生まれ山国育ちのおかみは、結婚するまで生のにしんを見たことがありませんでした。
身欠きにしんは知っていたので、にしんは干さなきゃ食べられない、と思っていたほどです。
調べてみるとにしんは水揚げから鮮度が落ちやすく、日持ちさせるために加工して保存することが多いとか。
福島県内会津地方では本乾を使用した「にしんの山椒漬け」が有名ですし、数年前北海道を旅したときには美味しい「にしんのぬか漬け」を売っていました。
1枚目の写真、目が真っ赤ですが、にしんは漁獲時に内出血し目が充血しやすい魚だそう。
鮮度は腹の締まり具合やウロコがびっしり付いているかで確認します。
当店では、塩焼き、フライをおすすめしています。
お時間いただければ、調理してのお渡しも可能ですよ。
4枚目の写真は、お客様からご提供いただいた1枚。
にしんの煮付けです。圧力鍋を使って煮れば骨を気にせず丸ごと楽しめますね。
お客様は砂糖・みりん・酒・醤油と水で作った煮汁で作られるそうです。
ふっくら美味しそうです。
お客様からのレシピはお店でお伝えしますので、気になる方はお声がけくださいね。
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あなごがある時はこうしてあらかじめ下準備をしておきます。
いろんな形の鮮魚をお店に並べると皆さんとっても興味を持ってくれるのですが、長くてニョロニョロするようなのは総じて不評(苦笑)。
あなごも、料理にすると人気は高いのですが姿を見せるとダメですね。
目打ちをして捌いたらヌメりをしごき取って完了。
食べたら間違いなくおいしい魚です。
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天然ぶりが入りました。
真冬になると脂の乗ったぶりが出回りますが、今はまだ脂を蓄える前の状態です。

大きなぶりが入ると、店主はまず鱗を落とします。
ぶりの鱗は柔らかく細かいので、「すき引き」と言う方法で鱗を外します。
鱗と皮の間に包丁を入れ、包丁を前後させながら尾の方から頭に向かって動かすと鱗が取れます。
2枚目と2枚目の写真がその作業の様子（過去の写真を使用）です。
一見皮をそぎ取っている様に見えるのですが、鱗の下の皮目がでてくると言う感じ。
これを切り身にしてお出ししています。
油と相性がいいので粉を振ってムニエルにしても美味しいですね。
秋が深まるにつれて人気なのは、煮魚。
コツを押さえると簡単なのですが、煮魚づくりに苦手意識を持たれている方、そもそも作ったことがない方は多いようです。
昨年地域おこし協力隊といっしょに煮魚ワークショップをやりましたが、大変好評でした。
（今年もやる予定です！お楽しみに）
現在お店では、ぶりの唐揚げをご用意しています。
自家製玉ねぎ麹で漬け込み旨味を引き出したぶりの切り身を唐揚げにしています。
ぶりの細かな繊維が噛むごとにほぐれ、美味しさが溢れますよ。
こちらはご注文いただいてからのご用意です。ご来店前のご注文がオススメです。
#食卓にうきうきとワクワクを
#山の中の鮮魚店 #丸安魚店 #丸安魚店の4代目
#東北最南端の町 #福島県矢祭町
#天然ぶり #天然ぶりの唐揚
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塩釜のめばちまぐろが入りました。
なんとなく、「まぐろ」というと「本まぐろ」「大間」というイメージを持つ人が多いと思います。
もちろん一大ブランドである冬の大間の本まぐろは文句なく美味しい。
でも、家庭の食卓に上げようと思うと超高級品過ぎる。
これからの季節は塩釜であがるめばちまぐろ、特に「ひがしもの」と呼ばれるまぐろも美味しいですよ。
今日はひがしものではありませんが、塩釜であがっためばちまぐろをご紹介します。

まぐろは大きな1本で仕入れると思われがちですが、当店のような小規模店舗ではとてもさばける量ではないので、部分ごとに仕入れます。
今回のメバチマグロは背一丁、簡単に説明すると三枚おろしにしたまぐろの半
身をさらに背と腹に分けた、その背側のひとかたまりというところ。（写真2枚目）
3枚目以降の写真は、少し古い写真（しかもめばちまぐろではないまぐろかもしれないのですが）で仕入れたまぐろの塊をどうやってお刺身にするのかというところをご紹介しています。
いろんな大きさのまぐろが入ってきますが、店主はまず最初にいつも使う包丁を使ってどこで切り分けるかを決めます。
この大きさは後で刺身にする直前（柵取りした）まぐろを入れておくバットの長さに合わせています。
包丁を物差し代わりに切り分ける場所の目星をつけて、同じ長さに切り分けます。
その後、厚みを決めて拍子木型に切り分けます。
最後の1枚の写真を見ていただくと、柵取りしたまぐろの切り身がほぼ同じ大きさでバットに収まっているのがわかると思います。
まぐろを捌くやり方は店主の父や、かつてお世話になった魚屋さんに教わったそうですが、長さを決めてバットに並べるやり方は、料理人になってからお世話になった親方の方法。
魚屋と料理人、同じく魚を扱うのでも方法が違うのだというのがよく分かる作業です。
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今年のさんまはいいですね。
根室のさんまに始まり今は宮古も入ってきています。
まるまると太ったさんま、昨年は魚屋にいても中々お目にかかれない超希少魚になってしまっていましたが、今年はスタートから良いものが次々入ってきてありがたいです。
大型小売店でも昨年に比べて良いものが安価で手に入るとあって、何度もさんまをお楽しみの方も多いのではないでしょうか。
ところでさんまをどうやって楽しむかは人それぞれですが、やっぱり多くの方は塩焼きでお楽しみになる方が多いでしょうね。
当店では、お刺身、塩焼き、ここのところは自家製のちょっと干しやみりん干しなどもご用意しています。
ワタが好きな方は丸ごと食べたいさんまですが、ワタや尾頭付きが苦手という方には、その用に下処理してのお渡しもしています。
焼いたときと刺身で食べた時の印象が大きくかわるさんま。
実は干物も美味しいですよ。

さかな家 @sakana_ya0906 ではさんまを酢で〆て棒寿司にしたものをよく使います。
背の青のグラデーションがきれいで、目でも楽しめるお寿司です。
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今朝早く家を出て、水戸公設市場に青果などの仕入れに行く前に鮮魚の仲卸の方を担当のSさんに案内してもらいました。
魚屋をやっていると、「毎朝市場に行ってるんでしょう？」と言われることが多いですが、実は鮮魚については毎朝担当Sさんに届けてもらっています。
前日に市場への入荷状況と値段などの連絡が入ると、店主からSさんに注文を出しそれに見合うものを届けてもらうと言う仕組み。
先々代（店主の祖父）の頃は週に何度か仕入れに行っていたらしいと、父が存命の頃に話していた記憶がありますが、店主が生まれる頃には既に毎朝届けてもらうシステムになっていたようです。

1枚目の写真でお気づきでしょうか？天井に何台も冷却装置がついています。
つまりここは巨大な冷蔵庫。なので、中で働いている人は夏場でも長袖（中には上着をきている方も）です。
2枚目以降写っている店主が半袖でウロウロするほうが、ちょっと珍しいという（笑）

たくさんの発泡スチロールが並んでいますが、それぞれの区画に担当者がいていろいろな話を聞けました。
入荷状況や、全体的な流れ、知らない魚については食べ方なども教えてくれることがあります。
毎日市場までくるのは流石に大変ですが、たまにこうしてたくさんの魚を見、各担当の話を聞かせてもらうのは店主にとっても良い勉強の機会になっているそうです。

今回は三宅島の金目鯛のいいのがあったのでもらうことにしました。
と言っても勝手に買うことは出来ません。
担当のSさんに声をかけて交渉してもらい、値段を出して買ってもらいます。
市場には厳格なルールがあります。
市場内で仕入れる資格を当店は持っていませんので、Sさんを通して仕入れる。
そのルールを守っての見学・仕入れになります。
今回も良い学びの機会になりました。ありがとうございました。
#食卓にうきうきとワクワクを
#山の中の鮮魚店 #東北最南端の町
#丸安魚店 #丸安魚店の4代目
#市場見学
#常洋水産 #わっしょい矢祭
#矢祭げんきプロジェクト

ここのところ続けて良いするめいかが入っています。
赤銅色の身は、そっと指でなぞると一瞬白く変色してすぐもとに戻ります。
鮮度の証です。

お刺身にしたするめいかのワタを水抜きをしながら取っておき、ある程度の量になったところでいかの身と合わせると当店のしおからの完成。
麹を入れて熟成させる熟れたあじが魅力のしおからも美味しいですが、当店のしおからはフレッシュさが売り。
そのため、販売時は一度に食べ切れるサイズでご用意しています。
「丼いっぱい食べたい！」と言うお客様もたまにいらっしゃいますが、適度に美味しく召し上がってください（笑）
#食卓にうきうきとワクワクを
#山の中の鮮魚店 #東北最南端の町 #福島県矢祭町
#丸安魚店 #丸安魚店の4代目
#いかのしおから
#矢祭げんきプロジェクト

人気の生もずく。
沖縄産のもずくは太さがあって食べるとザクザクした食感が特徴的。
「もずくは好きなんだけど、もずく酢は苦手」というお客様。
話をよく聞くと、市販の調味済みのもずく「酢」が苦手ということでした。
こちらのもずくは味付けなしなので、お好みの味付けができますよ。
三杯酢はもちろんお気に入りのポン酢しょうゆで簡単酢の物にするもよし、みそ汁の具にする（この場合はもずくはお椀にあらかじめ盛り付けるのがおすすめ）もよし。
店主は「もずく雑炊もおいしいよ」と言っていました。
これからの季節はさっと茹でた菊の花と合わせた酢の物がおすすめ。
菊花の風味と食感がもずくと合いますよ。
さかな家ではお客様のリクエストでもずくの天ぷらをご用意したこともあります（写真３枚目。テイクアウト）。
ご家庭でも簡単に作れますからぜひお試しください。
天ぷら粉（水に溶かない）と粉末だしとニンジンの千切りをもずくと合わせ、水で硬さを調節するとご家庭でもうまくいくと思います。
#食卓にうきうきとワクワクを
#山の中の鮮魚店
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#東北最南端の町 #福島県矢祭町
#矢祭町さかな家 #さかな家
#沖縄もずく #一番採りもずく
#矢祭げんきプロジェクト

さかな家の料理をご家庭で楽しめる！
ご予約販売会、「〇〇の日」を10月も開催いたします。
16日（木）はハンバーグの日。
魚料理がメインのさかな家において、オープン当初から不動の人気メニューベスト5に入っていた特製ハンバーグ。
焦げ目がつくまで焼いたハンバーグを、特製ソースで煮込んで仕上げています。
ハンバーグプレートとして楽しむも良し、ご飯の上に乗せてロコモコで楽しむも良し。
ご家族やお友達と一緒に楽しい食卓を囲んでください。

28日（火）は天丼の日。
海老天2本と白身魚・季節の野菜を天ぷらにし、特製の丼つゆをまとわせます。
天ぷらのボリュームが売りだと思っていたのですが、どうやら天ぷらに合わせる丼つゆが美味しいと言う評判のほうが高い（笑）
10月を頑張った自分へのご褒美に是非どうぞ。

ご注文はお電話、丸安魚店LINE公式アカウントでのメッセージのほか、各種SNSのDMでも承ります。
DMについては、こちらからご返信を差し上げた段階でご予約完了となります。
2日間返信がなかった際には、お手数でもお電話にてご確認をお願い致します。
また、ご用意数に達した場合には、ご予約受付を終了することがありますのであらかじめご了承ください。

#食卓にうきうきとワクワクを
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#福島県矢祭町
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#ご予約販売会
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青森から、とても良いするめいかが入りました。
今シーズンは本当にするめいかが少なく、魚屋であってもするめいかを目にすることは少なかったのですが、久々入荷してとても嬉しい（笑）
大きさもまあまあ大きく、ご自宅でしおからを作ることも出来ますよ。
いか刺身も人気。
この時期なら里芋や大根と一緒に煮てもいいですね。
ぜひいいろいろ煮お楽しみください。
#食卓にうきうきとワクワクを
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9/28　お店をお休みさせていただき、商工会青年部主催の秋祭りに出店してきました。
今回はエビカツや白身フライをトッピングしたカレーライスや自家製冷凍パインを販売させていただきました。
毎度のことながら出店時は、ちょっとした引っ越し状態になります(笑)
今回はフライヤーと冷凍庫を持参したのでより引っ越し感が増しました。
おかげさまで多くのお客様にお立ち寄りいただきました。
今回のカレーはトッピングとの相性最高でした。
また、イベント最後の抽選会で銀鮭切り身を商品としてお出し（状態を保つために目録でお渡ししました）し、何名かは会場でお渡ししたのですが皆さん喜んでくださって何よりです。
毎回イベント出店時はドキドキハラハラしてしまうのですが、やっぱり最後は「楽しかったなあ」で終わりますね。
次回は11/3ユーパル矢祭駐車場にて開催される「やまつり元気祭」に出店予定です。
ぜひお越しくださいね。

*おまけ*
お隣の118商店会さんで作っていた焼きそばに、白身魚フライの欠片（製造途中で出たものを賄い用に持っていった）&カレートッピングしたら贅沢な味わいでした（笑）
#食卓にうきうきとワクワクを #矢祭町商工会青年部
#秋祭り
#丸安魚店
#丸安魚店の4代目 #福島県矢祭町
#矢祭町さかな家
#さかな家
#わっしょい矢祭
#矢祭げんきプロジェクト

こんにちは。丸安魚店です。
昨日は思いがけない臨時休業をしてしまいました。
まさかの「魚がなくなった！」の休業はありがたい反面、反省も多く…
ということで、今日店主ちょっと張り切って特特大のさんまを大特価で販売いたします。
今のところ今年のさんまは身が大きいといいますが、今日入ったのは2kg10尾入。
店主も思わず写真を撮る大きさ（笑）
並べたところを写真に収めましたが、作業中の店主の手が比較の参考になるでしょうか。
ご奉仕価格は本日のみ。
ぜひ特特大のさんまをお楽しみくださいね。
#食卓にうきうきとワクワクを #東北最南端の町
#福島県矢祭町 #山の中の鮮魚店
#丸安魚店 #矢祭町さかな家 #さかな家
#特特大さんま
#わっしょい矢祭 #ディスカバー矢祭
#矢祭げんきプロジェクト

銚子のいわしです。
小ぶりながら適度に脂も乗っていて良いいわしですよ。
お刺身、塩焼き、蒲焼、色々出来そうです。
当店では、ご家庭で調理しやすいところまでの下処理をしてお魚をお渡ししています。
お料理のご用途にあった形に捌いてお渡ししますよ。
写真2枚目はフライや蒲焼用に捌いているところ。
丸ごとの魚をご家庭で調理する際「臭う・汚れる」工程を当店にお任せください。
人気はいわしフライ。
身と衣の間から脂が溶けてじゅわっと溢れる感じが人気です。
もちろん骨煎餅もおつけしています。
美味しいいわしを丸ごとお楽しみくださいね！
#食卓にうきうきとワクワクを
#山の中の鮮魚店 #丸安魚店
#福島県矢祭町
#矢祭町さかな家 #さかな家
#銚子のいわし
#ディスカバー矢祭
#わっしょい矢祭
#矢祭げんきプロジェクト

仙崎の黄金あじが入りました。
鮮度抜群、魚体も大きく何より質が最高です。
「黄金あじ」というのは通称で、真あじのうち沖合を回遊せず沿岸の浅瀬に居ついたものを言います。
体が黄金色に輝き、全体的にふくふくと丸みを帯びた大きな体が特徴。
餌が豊富な環境でゆっくりと育つため脂が良く乗り旨みが強いんですよ。
もともと「味の良い魚」というところから「あじ」と名付けられたというのはご存じの方も多いと思いますが、漢字で書く「鯵（あじ）」は、「美味しくて『参ってしまう』」というところから出来たのだそう。
黄金あじはまさに「あじ中のあじ」ということでしょうね。

当店ではそのままのお渡しのほか、刺身、あじたたき、アジフライにてご提供しています。
アジフライは、ご注文を受けてから捌き調理しています。
また、「美味しいあじを丸ごと楽しんでほしい」ということで、中骨・腹骨はそれぞれ骨せんべいにして添えています。
そのため、ご来店前の事前注文をおすすめしています。
味な鯵を味わってください！
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#仙崎のあじ #黄金あじ
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#矢祭げんきプロジェクト

閉店後の投稿になってしまい大変心苦しいのですが💦
今日はさんまが特大と特特大が並びました。
今年はさんま初入荷から割と大きな物が入ってきています（大〜特大）が、今日はついに特特大が入荷。
見るからに大きいのですが、身の厚身・重量感が全く違います。
ごちそうさんま、ご褒美さんまと言ったところ。
昔の「安くて立派なさんま」のイメージが強いとなかなか手が出ない価格ではありますが、でも食べる価値はあるさんまです。
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#丸安魚店 #矢祭町さかな家
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当店とさかな家さかな家 @sakana_ya0906

当店とさかな家さかな家 @sakana_ya0906 はどちらも店主とおかみで営んでおります。
（スーパーサブのスタッフさんもいます）
家族で2店舗営んでいることもあり、手が空いた時にさかな家に仕込みに行ったり、仕事の合間に家事をしたりと2人とも店にいられない瞬間がこれまでもありました。
ご案内をだしてはいたのですが、なんとなくそれでは心もとないなあ…
色々難しく考えてしまいなかなか対策ができたかったのですが、たまたまネットで見たら…ワイヤレスチャイムが意外と安価なことを知りびっくり。
玄関チャイムに使ったりはもちろん、体を動かすのが難しい家族がいらっしゃるご家庭などで使われているそうです。
なるほど、確かに。

ボタンを押すと店主かおかみのそばでチャイムが鳴る仕組み。
誰か鳴らしてくれないかなあと、ちょっとワクワクしています。
…ちなみに基本は店に居りますので、このボタンを出しているのは大変レアなタイミング。
見つけたときには押してください（笑）
また、以前から使っていたお世話になっていた業者さんからのカレンダーのピクトグラム。
カレンダーは去年のものですが、このピクトグラムが結構評判が良かったので（笑）ちょっと工作して文面を変えました（2枚目の写真）。
紙の移植、気づかれないくらいにうまく行ったと思うのですが、いかがでしょうか…？（笑）

8/16 新さんま入りました。
なかなか良い型！すでにご注文もいただき、あと7尾です。
#食卓にうきうきとワクワクを
#山の中の鮮魚店
#丸安魚店
#新さんま
#矢祭げんきプロジェクト

久しぶりに、理想的なかつおがやってきた〜
値段も理想的なら言うことないんだけどな〜

令和7年8月の営業とお休みについての

令和7年8月の営業とお休みについてのご案内をアップしました。
詳細はホームページをご覧ください。
プロフィール下のリンクからご覧いただけます。

久しぶりに生のスルメイカが入りました。
魚屋でもなかなか目にすることができなくなった、今となっては「まぼろし」のような状態です。
型は小さいのですが、鮮度は抜群。
昨日からお店に並べていますが、お陰様で大変好評です。
いくつかを取り分けて、久しぶりにしおからを作ってみました。
しおからにはいくつか作り方があるそうで、長期間寝かせて熟成された旨味を楽しむものもあるそうですが、当店では昔から下処理をしたイカの身と水分を抜いたワタを合わせた、フレッシュな美味しさを楽しむ作り方をしています。
生臭みが少なく、また季節によってワタの濃度の違いをお楽しみいただけますよ。
#食卓にうきうきとワクワクを
#山の中の鮮魚店 #丸安魚店 #丸安魚店の4代目
#矢祭町さかな家
#いかの塩辛
#わっしょい矢祭 #ディスカバー矢祭
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